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四国新幹線、29年で調査費24億円 国交省が打ち切り

 実現のめどが立たない四国新幹線の海底トンネル建設調査費として国土交通省が07年度まで29年にわたり、少なくとも24億円を投じていたことが分かった。08年度予算でも1億円計上した。道路特定財源の見直しで無駄な公共事業への批判が高まり、調査打ち切りを決めた。

松山と大分が意外と近いというのは、こっちにきて初めて知ったけど、
そこに新幹線を通す計画まであったとは知らなかった。
実に壮大。

朝日新聞は少なくとも24億円というけど、
41億円と書いているところもある。

ちなみに高松駅のホームには実に堂々としたこんな看板があるんだけど

これは岡山から瀬戸大橋経由で乗り入れってことか?
四国内では、フリーゲージトレインは将来的に実現する、と感じている人が意外と多いような気がする。

新幹線の風は九州や北海道には届いても、たぶん四国には吹かないだろう。
少なくとも大阪方面でみれば、明石ルートの高速バスが圧倒的に優勢だし。

うちの前を通っていることでんの志度線。
高松に来た当初は、元地下鉄の電車に交じって、筋金入りの旧型車が何両か走っていた。
しかし1年間のあいだに少しづつ淘汰されていき、
冷房化100パーセント達成の代わりにこれら旧型車は姿を消すことになった。

その最後となったのが、昭和7年に製造されて以来かれこれ70年以上働いてきた「30形」。
京浜急行から高松琴平電気鉄道に移ってからも30年経っている。

今週末のお別れ運転を終えて、
車庫(うちから自転車で5分)で休んでいるところを写真に撮ってきた。
何回か実際に乗った事もあるし、
(確かあもんや兵庫が高松に来た時も乗ったのでは)
窓が大きくて気に入っていた。

自分が写真を撮っているあいだも、中年の女性が一人携帯で写真を撮りにきて、
そのあとインスタントカメラを手にしたおばあちゃんが
車体ににじり寄るように近づいたりして、熱心にいろんな角度から電車を眺めていた。

お別れ運転も終わり、この車両はこのあと解体されるそう。

kotoden-30